Interview
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サポーター&
スタッフが語る“楽エコ”

みんなが「楽エコ」で免許を取ったら
事故が少なくなると思いますね。
運転が楽しくなる教習をめざしています。

supporter

Okuda

サポーター

奥田

ファインで免許を取得。
教習が楽しくて、あっという間でした。

私は数年前、学生時代に当校で免許を取得しました。その後、学校を卒業して別の職業に就いていたのですが、運転が好きで、ここでサポーターになりました。

ファインに通い始める前は、教習がこわそうでドキドキしていましたが、いざ始まるとそのようなことはなく、教習所に通うことが楽しいくらいでした。教習が始まる前に、教習を受けるための意思表示をするのですが、そこで「やさしく教えてほしい」「ゆっくり教えてほしい」という項目があって、私はそのような項目を選びました。

サポーターを指名することもできるので、この人に教習をお願いしたいと思ったサポーターに、ほとんどの教習をお願いしました。そのため、前回うまくできなかったことを、次の回でできると褒めてもらうこともありました。教習をずっと見守ってもらっているようで、やる気を保持できました。
こんなに自分にあった教習が受けられるんだと驚いたくらいです。教習が楽しかったので、運転が好きになりましたね。他の教習所だったら、今のように運転が好きになることはなかったかもしれません。

友人の運転で気づいた、
自分が身につけていた「楽エコ」運転。

教習を受けている間は、正直、「楽エコ」をあまり意識することはなかったんです。他の運転を知らないですし。アクセルは「ふんわりアクセル」で緩やかに操作するものだと思っていましたし、車間距離も「0102運動」という車間距離を2秒とるというものがあるのですが、それも当然のこととして身についていました。

卒業後、友人が運転する車に乗って、アクセル操作が急なこと、車間距離が短いことにヒヤヒヤして、「ふんわりアクセル」や適切な車間距離のことを聞いたのですが、「そんなこと習ってないよ」というのが友人の返事でした。その時に、ファインだったから自然に安全な運転、「楽エコ」が身についていたんだ、いい運転ができるようになったんだと実感しました。

みんなが「楽エコ」で免許を取ったら
事故は減ると思います。

友人が運転する車での経験から、多くの人が「楽エコ」で教習を受けて免許を取得すれば、事故は減ると思うようになりました。車間距離が空いていれば追突は減るだろうし、発進する時に「ふんわりアクセル」で発進すれば、周りもよく見えているので飛び出しがあってもすぐに止まれます。ほかにもたくさん「楽エコ」の技術がありますし、さまざまな運転シーンで安全なんですよね。

また、通常の運転より当校の教習「楽エコ」は環境に優しいというのも大事なことだと思っています。他の教習所ではなく、当校でサポーターになろうと思った理由の一つです。何より運転が好きなので、だからこそ安全で環境にやさしい運転は大切だと思っています。
免許をこれから取る人には、当校に自分が勤めてなくても、一卒業生として「楽エコ」教習をすすめたいです。

一人ひとりにあった教習で
何より運転の楽しさを伝えたい。

「楽エコ」運転は、「ふんわりアクセル」や「0102運動」などをはじめ、一つひとつは難しくないんです。身についてしまえば、無意識にできます。サポーターとして、みんながそれを自然にできるように、当たり前にできるようにしたいと思っています。あまり、教習時に強調することなく、ナチュラルに教習に取り入れていきたいですね。

安全運転に必要なことをしっかり伝えながら、自分が受けた教習の楽しさも忘れずに教習に取り組みたいと思っています。自己意思表示なども参考にして、一律の教習ではなくて、一人ひとりの性格、個性にあった教習、皆さん一人ひとりに寄り添う教習が今の目標です。
教習時間が楽しい時間であれば、きっと運転を好きになってもらえると思うんです。多くの人に安全運転と同時に運転の楽しさを伝えていきたいと思います。