Interview
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卒業生の声

教習生のことを思っての授業。
卒業するのが少し寂しいくらい
いい時間を過ごせました。

2020年卒業 𠮷田様(会社員)

サポーターが
自分にあった教習をしてくれる。

入校した際に、これからの教習の希望を書く機会があるのですが、私は、複数のチェック項目の中から「やさしく教えてほしい」「話しかけてほしい」というのを選んだことを覚えています。ほかにも安全運転がいい、しっかり教えてほしいなどたくさんの項目があり、いくつか選択しました。そのシートは、毎回教習車に乗る際に、サポーターが見てくれるようになっているので、希望通りの教習を受けることができました。ミスをして落ち込んでいると、モチベーションが上がるように声をかけてくれることもありました。もちろん、しっかり身につけないといけないところはきちんとアドバイスいただきました。

それから、毎回、教習の状況をサポーターが書き込んでくれるノートがあるのですが、そのノートが連絡帳のようになっていて、当日のサポーターがノートを見て、それまでの教習内容を把握してくれるので、苦手な箇所を注意してみてくれるのもよかったです。

「楽エコ」のおかげで
運転への苦手意識が減りました。

免許を取ろうと思ったものの、実際には「運転は怖い」と感じていました。最初はアクセルを踏むことも怖かったですね。けれども「楽エコ」という運転方法を教わり、だいぶ運転への苦手意識が減りました。アクセルを踏むときには「ふんわりアクセル」という方法を教わります。ブレーキもアクセルを早めに離して余裕を持って踏みます。燃費や環境を考えたエコドライブでもあるのですが、その方法だと安心して運転ができるようになりました。最初から「楽エコ」で運転を教わり、自然と身につくのでいいですね。

免許を取得したばかりのときは、運転に自信がなかったのですが、最近、友人と車に乗っていると「そんな運転の仕方を習ったんだ」「運転、いいと思うよ」など、逆に「楽エコ」の運転方法を褒められるようなことがあり、運転が楽しくなってきました。
仕事があるので車を運転する機会は限られますが、月に一度ほどは、休みの日にドライブに出かけます。先日は山でのカーブも経験しましたが、教習時を思いだしブレーキを踏みすぎることなくスムーズにドライブできたと思います。

覚えにくいことは語呂合わせで。
教習生のことを第一に考えてくれる。

学科は覚えなくてはいけないことが多いのですが、語呂合わせを考えてくれるサポーターの方もいて、いろいろと覚えやすかったです。今でも運転中に「あのサポーターの人がこんな風に言ってたかな」と思い出すことがあります。
それから、サポーターだけでなく、窓口の方も親身になってくれましたね。仕事があるので、予約の変更が必要な時は、電話をしていましたが、いつも快く対応してくれて、予定をすぐに組み直してくれたので助かりました。

ファインモータースクールは、本当に教習生一人一人のためというのを一番に考えてくれていました。教習もリクエストを伝えることができますし、モチベーションが上がるようにしてくれて、卒業するときは少し寂しいくらいでした。コースもたくさんあり通いやすいのでおすすめです。