Interview
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卒業生の声

毎日のように運転するので
「楽エコ」で少しでも
環境に貢献したい。

2013年卒業 笹川様(会社員)

卒業してからずっと
「楽エコ」運転を続けています。

学生のうちに免許を取ろうと思い、家から近い教習所を選んだのですが、結果的に環境にやさしい「楽エコ」運転がカリキュラムに入っていて、いい運転を身に付けることができたと思っています。

ファインモータースクールでは卒業してから、燃費計測の機会があるのですが、その時に「楽エコ」を意識する運転をするとかなり燃費が違うことを実感しました。当時のアドバイスは「早めにアクセルを離す」「アクセル、ブレーキをせわしなく踏まない」ということだったのですが、強く印象に残り、今でも実践しています。ちょっとした買い物や、駅まで行くのにも車を使っているので、この燃費の差は大きいと思っています。アクセルとブレーキの踏み方も余裕を持った運転につながっていると思いますし、安全に今まで運転してこられたので、教習がそもそも「楽エコ」でよかったと思います。

運転する機会が多いからこそ
環境を考えた運転を。

私は偶然、「楽エコ」教習の卒業生の1万人目だったので、卒業時には表彰していただきました。今も賞状と記念の盾が家にあります。そのご縁でファインモータースクールが行っている環境に関するイベントによく呼んでいただいているのですが、そのたびに環境問題については考えてきました。

とはいえ、やはり車は便利ですし、状況によっては車での移動が必要な場合もあります。毎日のように運転しますので、少しでも環境に配慮した運転ができればと思っています。「楽エコ」運転で、ガソリン代が節約できているので、その分、ガソリンの使用と排出される二酸化炭素量を削減できていることになるので、よかったと思っています。アクセルとブレーキをよく踏んでしまった日などは、やはりガゾリンを使ってしまったなと思いますし、そのような時は、「楽エコ」の基本に立ち返るようにしています。

思いやりの心が伝わる
楽しかった教習所通い。

ファインモータースクールに通っていた当時は本当に楽しかったですね。「楽エコ」は思いやりを大切にしていますし、そのためだと思いますが、サポーターをはじめ皆さんやさしかったです。技能教習中に急ブレーキを踏んでしまった時も内心怒られるかなと思ったのですが、急ブレーキの危険性を話してくれて「気をつけようね」と言っていただきました。教習で困ったことなどはありませんでした。学科もわかりやすいように工夫してくださっていましたし、スムーズに教習は進みました。

最後の卒業試験では、教習生数名が一度に受験して、合格発表は掲示板に番号が表示されます。その時も合格がわかると窓口の方、サポーターの方々がみんなで「おめでとう!」と声をかけてくれて嬉しかったですね。いい思い出になっていますし、私はファインモータースクールでよかったと思っています。