Interview
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卒業生の声

教習所はこわい?
実際はやさしい方ばかりで
イメージが変わりました。

2021年卒業 佐藤様(会社員)

女性サポーターもいて
教習所は楽しいところでした。

高校卒業後、就職先には車で通勤したいと思って、在学中に教習所に通って免許を取りました。最初、「教習所はこわい」というイメージがあって、緊張していたのですが、入校してみたら、サポーターが皆さんやさしくてびっくりしました。今まで、自分が持っていたイメージが壊れるほどでした。中には女性のサポーターの方もいて、特に、教習が女性のサポーターだとわかった日は、同性で話しやすいので、嬉しかったのを覚えています。

サポーターを指名することもできたのですが、高校卒業までにどうしても免許を取得したかったので、教習は教習車に乗れる日にみてもらえるサポーターの方にお願いしていました。それでも皆さんやさしく、また「教習手帳」という教習を引き継いでみてもらえるものがあったので、安心して教習を受けることができました。

今も運転時に見直す
お守りのような「教習手帳」

教習車に乗る際は必ず「教習手帳」というものを持っていきます。そこには免許を取るために必要な教習課程が書いてあるのですが、毎回、教習でみてくれたサポーターが、「佐藤さんはここに注意してね」と、気づいた箇所、自分にとって大事なところを記入してくれます。つまり、教習生一人ひとり書き込んであることが違う、自分用の運転マニュアルができるのです。

免許を持って数カ月ということもありますが、運転する際は今でも「教習手帳」を持って出かけます。運転技術は身についているのですが、「教習手帳」を持っていると、なんとなく安心なんです。
また、学科の勉強にはよく自習室を使っていました。この自習室は本当に皆さんに勧めたいです。サポーターが必ずいるので、わからないところを聞くことができますし、教材もたくさんあったので勉強しやすかったです。筆記の試験は毎回合格することができました。

燃費がよくて安全
「楽エコ」はずっと続けます。

ファインモータースクールでは、環境にやさしく燃費がいい運転として「楽エコ」教習を受けます。安定したスピードで走ること、急発進をしないことなどさまざまなことが身に付きました。技能教習中に、「楽エコ」を意識しない運転と、意識して走る運転で燃費を比べる機会があるのですが、その際、私は「楽エコ」で走ると年間3万円近く節約できることがわかりました。年間で考えると大きな金額になってくるので、教習中に学んだことを活かし「楽エコ」運転をしていきたいと思います。

また、他の人が運転している車で急発進されたりすると、危ないしドキッとします。「ファインで楽エコ教習受けてないんだな」と思うくらいです。ファインで免許をとって、そうでない人の車に乗ると、「楽エコ」がいかに安全な運転かということに気付きます。

今は家族の車を時々運転しているのですが、自分の車を購入したら、自転車通勤をやめて「楽エコ」運転で車通勤したいですね。お休みの日などは高速道路を利用して遠くにドライブに出かけたいなあと思っています。